【千葉:大多喜】いすみ鉄道で房総の小江戸へ行こう!

ミガル
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いすみ鉄道?小江戸?

ライフ
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可愛い電車に乗って千葉の城下町に行けるよ!

いすみ鉄道

外房線と接続している大原駅から千葉の内陸部を走る一両編成の可愛い電車です。
上総中野駅で小湊鉄道に接続しており、内房線の五井駅まで行かれます。車がなくても房総半島を横断が出来ます♪
いすみ鉄道の沿線マップを見るとお城や渓谷、ハーブガーデンなんかもあり、見どころがたくさん!あっちもこっちも行きたいあなたはフリーパスを使ってのぶらり旅がオススメ(^^)

ミガル
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菜の花や桜など風景とのコラボショットがよく映えるよ!乗って楽しい、見て楽しい!

大原駅→大多喜駅

JR外房線や車で「大原駅」まで行き乗ります。
外からだと見落としそうになりますが、JRの左手、自販機の横にひっそりといすみ鉄道の入口があります(私は全く気付かずw)が、見落としてJR入口から入ってもすぐ隣なので全く問題ありません☆
駅には、いすみ鉄道のグッズがずらり。電車までの時間に既に何か欲しくなっている自分に気づくはず(笑)

整理券を取って乗車(取らなくても良いかも)。まるでバスの様な感じ。
車窓からの景色は田んぼや畑が広がっていてとにかくのどかです(^^)これこれ!私の好きな風景は!
途中、「見て楽しんでる組」がカメラを構えているのに遭遇するかも。
大多喜駅までは約30分。景色を眺めお喋りなんかしているとすぐに到着です。

観光センター

駅を降りてすぐにあり、トイレも借りられます。
私たちはお昼ごろに到着しお腹がすいていたので、まずはオススメを聞き散策マップをいただきました。「これが有名だよ!」というご案内ではなく提示された選択肢は「蕎麦かトンカツ」のみでちょっと笑っちゃいました。

大多喜駅前。観光センターは駅を出て左手にあります。

お昼ご飯「くらや」

「蕎麦かトンカツ」か、私たちは蕎麦を選びました。
お店が並ぶかつての商店街(城下町通り)にある「くらや」さん。海老天丼とせいろのセットで1000円以下☆天丼もお蕎麦も美味しくて、心も体も大満足!!(^^)

因みに同じ通り沿いの「蔵精」さん、予約制で今回は入れませんでしたが、年単位でゆっくり発酵させた調味料を使った安心のお店でぜひ次回訪問時はお邪魔したいです!
化学調味料・動物性食品・卵・白砂糖を使用していないそうです。

街歩き

町は1日でゆっくり回るのに丁度良い広さです。
私たちは、城下町通りからぐるりと回って昔から残る建物や街並みを楽しみ、大多喜城から町を見下ろし、駅に戻るコースをぶらりしました。
「車で通りすぎたことしかない」という千葉在住の皆さんにもぜひ、一度のんびり歩いてみて欲しいです(^^)

釜屋(見学自由)

元質屋さんのお家。
案内の方が色々と見せて丁寧にお話ししてくださり、ここの主人は鳥好きのお金持ちだったのだろうな~という結論が出ました(笑)

2階の窓からは、大多喜城が見える粋な展望。欄間の裏表が違う絵柄だったり、釘隠しに鳥型のものが使われていたり、襖の取っ手にも鳥が彫られていたり細かいところにも遊び心が溢れ、裕福だったのだろうことが伺えます。

窓から見える大多喜城
釘隠しがおしゃれな鳥!襖の取っ手の中にも鳥がいたりとても凝っている。

「ここも見てみて!」と促されて外へ。屋根の上に大きな壺が。
「火事が多くてね、火事の際は黒い扉を閉めるんだけど、壺の中には味噌が入っていて、扉の隙間を味噌で埋めていたのよ~!」えー!あの量の味噌が食用じゃないなんて!…やっぱりお金持ち(笑)

商い資料館(見学自由)

釜屋の隣の隣の建物。(隣は元郵便局。屋根にある郵便マークを見つけてみてください♪)
こちらもご案内の方がいるので、気になることは色々と聞いてみると教えていただけます。
質屋の実際の帳票や当時の凧、この地を訪れた文豪の作品や、釘を使わず建てられた柱などを見ることが出来ます。庭には井戸があるので覗いてみてください。

豊乃鶴酒造(お酒買えます)

立派なレンガ造りの煙突が見え行ってみると、銘酒「大多喜城」の醸造元があります。
明治からある国の登録有形文化財だそうです。
実際にお酒が買えますので、お土産に立ち寄ってみては?

津知家(モナカ)

豊乃鶴酒造 の向かいにある「十万石最中」が有名な和菓子屋さん。
あんこがたっぷり入っており、最中と言うよりあんこです。あんこ好きにはたまらない!
他にも色々和菓子があり、外にベンチもあるので座ってゆっくりいただくのも良し。

大多喜小学校(おしゃれ)

千葉県の建築文科賞を受賞しているモダンでおしゃれな小学校です。
手前の三角屋根はそれぞれが教室だそうで、他の校舎もコンクリート打ちっぱなしでおしゃれでした。
後ろには大多喜城。教室や校庭からお城が見える小学校、ふらりとお邪魔しました(^^)

大多喜城

白い城壁できれいです。桜の季節はより一層映えそう!
お城のすぐ下に大多喜高校があり、薬医門という門は校舎のすぐ横にあります。
なので小学校に続き高校にもお邪魔しました☆

城内では丁度「兜」の特別展がやっており、たくさんのユニークな展示されていました。
ユニークというか…ウサギ耳が付いた兜、大きな蝶が付いた兜、黄金のムカデが付いた兜などなど、これを被ってまさか戦場にはいってまいね!?という兜ばかりがズラリで本当に面白かった!(笑)

ひとしきりユニーク兜で笑い、もう半分のエリアに行ったら更にビックリ!
展示室の半分は、なんとカブト虫の標本がズラリ…確かにカブトか…でもなかなかの量です。
そして最終ポイントには同じ量のクワガタの標本が…!もはやカブトですらなくなりました(笑)

数では圧倒的に、カブト&クワガタ > 兜でしたが、城内の展示でここまで笑ったのは初めて(笑)
特別展をチェックして行くのもありかもしれません♪

もう一つ階を登り、1日歩いた町を眺め、大満足して駅に戻りました。

まとめ

「海じゃない千葉」を楽しみたい方、電車でぶらりが好きな方はぜひ行ってみてください(^^)
昔の建物が文化財として多く残っており、城下町の良い雰囲気を味わえます。
いすみ鉄道から大多喜の町全体まで、一体感があり町全体で盛り上げているのがよく感じられます。
歩きでも十分見て回れますが、レンタサイクルや見どころをまわる無料のシャトルバスも走っている様なのでご都合に合わせて上手く使ってみてください(^^)

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